BACKGROUND
背景／課題

ARやVRにおけるコンピューティングの進化により、3D空間（仮想・拡張・複合）において より没入感を得られる立体的なコンテンツやサービスを簡単に生成することが必要とされている。特にCGで処理することが難しい人物等のリアルなオブジェクトを三次元的に表現することは困難で課題となっている。

Implementation items
用途／事例

8i社と技術提携を行い、ホログラム技術を活用し人物がまるで同じ部屋にいるかのような体験やサービスを提供。ホログラムは複数台・複数アングルで撮影した映像を合成し、真の立体映像として作成され、VR・AR・MRのどの領域でも活用が可能となる。より簡単にホログラムを用いたコンテンツ開発ができるよう、開発者向けツールも提供中。

Technical features
技術的な特長

ホログラムの撮影から生成、配信までトータルにサポート。UnityもしくはUnrealに対応しており、仮想空間のなかでこれまでにない臨場感にあふれたコンテンツ体験を実現する。ファイルは独自の圧縮処理を経ることで、様々なデバイスに最適な解像度で再生・配信され、ヘッドセットデバイスはもちろん、ARKit（iOS）、ARCore（Android）にも対応しホログラムを活用した様々なアプリケーションを簡単に作成することが可能。